今回は、歯ブラシの選び方のポイントについてご紹介いたします。
1.【ポリエステル街脂、もしくはナイロン毛】
ポリエステル荷脂の人工毛は、細菌が繁殖しにくく、適度な強度を持っています。
2.【植毛が密なもの】
3列が目安です。ただし、密な分、細菌も繁殖しやすいため、清潔な管理を心掛けましょう。
3.【毛はふつうかやわらかめ】
硬い毛だと歯や歯茎を傷つける可能性が高いので、あまりオススメはできません。
まずふつうで試してみて、痛みや血が出たりしたら、やわらかめにするなどの調節をしましょう。
4.【小さめのヘッド】
小回りが利きやすく、奥歯にも届くのでオススメです。
5.【持ち手がストレートなタイプのもの】
鉛筆持ちで歯を磨く際に持ちやすく、毛先角度の調節もしやすいためオススメしています。
また鉛筆持ちは、力を入れすぎてしまうことを防ぐことができます。
大切な歯を長くお付き合いするためぜひ参考にしてください!